我孫子ブログ

「あびこ」と読みます。

自己紹介

どうも、我孫子と申します。

 

前回は会社を辞めた勢いで、よくわからない読みにくい記事を書いてしまいました。
自分のそもそもの文章力に問題があるのかもしれませんが。

というわけで前回すっ飛ばしてしまった自己紹介をさせていただきたいと思います。

 

改めましてどうも、我孫子と申します。

↑これ毎回の挨拶にしてこうと考えてます。よろしくおねがいします。

 

これから少しずつ自己紹介記事を書いていこうと思います。

 

今回は「我孫子」という名前について書いていきます。

初見じゃ読めないと思いますが、千葉県の市の名前で「あびこ」と読みます。(大阪にもあるらしい)僕も高校生の時に友達と電車に乗ってるときに初めて見かけました。

「何あれすごい漢字?がそんし?」

鼻で笑われました。聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥、私は早めに恥をかくことができたので今があります。この記事を読んでいるあなたも、今のうちにこっそり恥をかいておきましょう。

さてなぜこんな素っ頓狂(「すっとんきょう」と読みます、今のうちに恥をかきましょう)なハンドルネームを使っているのかについてです。
覚えたての難しい言葉を使いたがる中学生みたいに思われそうですが、深い深い由来があるので、どうかお付き合いください。

まずはこちらの動画をご覧ください。

youtu.be

14年前の私です。最高に面白いでしょ?面白いんです。

かのHIKAKINさんもこの動画に影響を受けて動画投稿を始めたという説もあります。
電車男というドラマが流行ってましたから、「オタク」をいじるのが面白いとされてた
時代なんです。許してください。
コメントもそこそこひどい事書かれてます、当時小学5年生です。
当然黒歴史ですよね。
そこから10余念が立ち、大学生我孫子青年は飲み会の席で、ちょっと欲が出てしまいます。

 

「ウケたい」

 

誰もが持つ欲望です。

翌日僕のあだ名は「秋葉ボーイ」になりました。
変なあだ名でよぶなよぉ、まるで湘南乃風ですよ。

その翌日には略されて「あきぼ」になりました。
勝手に呼んでおいて勝手に略すなよと、
思ったんですが、どういうわけか気に入ってしまいまして、
しばらく色んな名前を「あきぼ」とか「Akibo」で登録してました。

 

そんなこんなで社会人になり、駅のホームの電光掲示板に目をやると

[for Abiko]

「あきぼ!?!?!」ビクビクビクゥ!!!
「なんだあびこかぁ」
「ん?でも我孫子ってなんかいいなあ。正直秋葉ボーイってかっこ悪いし。
 英語表記ならわかりにくいし、こっそり変えちゃお」

 

 

以上、我孫子誕生秘話でした。
最高に泣けるでしょう?泣けるんです。

というわけでこれからもよろしくお願いします。

 

 

 

会社を辞めた男

どうも、我孫子と申します。

本日2021年8月6日 私は2年と4か月務めた会社を辞めました。

、とは言ったものの単なる転職です。

YOUTUBER一本で食ってく!」とか

世界を旅して本当の自分を探す!」だったり

徳川の埋蔵金を掘り当てたる!」のような

ロックンロールな精神は自分にはございません。

今回ブログを始めたのも、有休消化期間に何か副業の種になるようなものを始めてみようと考えたからです。

この記事を読んでくださった方も今後私のお小遣い稼ぎのため、また読みに来ていただけると幸いです。

 

今回は転職活動する際に思ったことを書きます。

 

 

まず間違いなく思ったことは転職採用は新卒採用より遥かに簡単だということです。

自分は「面接」というものが蕁麻疹が出るほど大嫌いなのですが、というのも大学4年生で就職浪人(就職留年っていう人もいる)してて、1年目に至っては二次面接まで進んだ企業は0でした。。。今回辞めた企業も、就活2年目で相変わらずうまくいってなかったところ、友人の父親(役員)に助けてもらい入社したような状態です。

とにかくそのぐらい面接が嫌いで苦手でトラウマですよーという人間なわけですが、今回の転職活動では2社受けて1社に合格することができました。打率5割です。かのイチロー選手ですら3割、大学時代の私は2年間60社ぐらい受けて1社ですから1部6厘、大きな変化といえましょう。

要因として大きかったのは社会経験の有無かなと思ってます。

学生時代は部活しかしてこずバイト経験もなかったので、大人とちゃんとした話をする機会というのがありませんでした。唯一話す大人も監督やOBのおっさんぐらいで、「うっす、頑張るっす」みたいな会話しかしてなかったと思います。

一方で社会人になると、いやでも知らん大人と1日最低8時間程度相手にしないといけないわけです。職種にもよるかと思いますが、お客さんから訳の分からん要求とかもされることもあって、それに対してそれらしい返事をする能力も自然と身につくもんです。面接が苦手な自分もこの「大人とのそれらしい会話力」が身についたおかげでなんとかなったと考えてます。

面接に自信がない人は知らない人と話すバイトなどは絶対したほうがいいと思います。また新卒で行きたい会社や業界に入れなかったとしても、いったん社会経験を積むことでうまくいく可能性は大いにあると思います。(偉そうにすみません)

 

とりあえず今回はこの辺にしておこうと思います。

 

最後に

会社辞めるのってすっごく変な感情になりますよ。

自分だけがこの世界からいなくなる、それが予告されているという感覚なので、
「自分が死んだとき、周りの人たちの反応が気になる」と思ったことがある人はそれを水で薄めたような体験ができるのでオススメです。

眠くなってきて自分でも何言ってるかよくわからなくなってきました。
これからも続けていこうと思ってますので、どうかよろしくお願いいたします。